23歳からの余生

23歳の誕生日、新卒で入った会社を辞め、僕の余生が始まった。それからの日記。

もしもあと一週間だけ生きるなら

もしも、命があと一週間なら

 

ってことを僕はよく考える。

 

おそらく、大抵の人はそうなった場合社会的な成功とかどうでも良くなって

自分の好きなことをするだろう。

 

あなたならなにをしますか?

 

 

美味しいものを食べるのでしょうか

会いたい人に会いに行くのでしょうか

 

 

僕は具体的に何をしたいとかはないけど、

その日に思いついたことをやっている。

 

昨日はヨーグルトが食べたくなったから、おやつに食べた。

あとは、合同企業説明会に行ったあとにダーツで30分あそんだ。

 

 

そんな暮らしをしている。

 

ところで、今は無職だけど、働きたいとは思っている

ただ残り1週間の命だとしても働きたいところで働きたいと僕は思っている。

 

わがままかもしれないけど僕はそういう人間だ。

 

したくないことは素直にしたくないと思ってしまう人間だ。

 

 

サービス残業なんか一分も一秒もしたくないし

代わりの休みのない休日出勤なんか0.1秒もしたくない。

 

サービス残業はして当たり前みたいな人も世の中にはいるけど、違法行為ですからね。)

 

 

きちんとやりたいことをする。そういう意味でこのブログも23歳からの「余生」と名づけた。

 

僕に賛同しない人もいるけど、僕に賛同する人もいるはずだ。

 

価値観なんて様々なんだから。

 

20記事目