23歳からの余生

23歳の誕生日、新卒で入った会社を辞め、僕の余生が始まった。それからの日記。

生きるとは「明日をいい日にしようと思うこと」かな? ~ハム太郎に学ぶ。

ムーンです。

このブログSEOとか考えてなさすぎてもうやる気なさすぎwww

 

今日は僕のそこまで好きではないいい話w

 

最近ふと考えるのだ。

アニメのハム太郎の最後のシーン、のことを。

 

ハム太郎とは一応説明すると、2000年台前半?に流行った少女向けのアニメで

ハムスターが主人公のアニメである。(僕には妹がいるのでつられて見てた。)

 

それで、このハム太郎では必ず番組の最後の方に飼い主ロコちゃんが日記を書き、その後ハム太郎に話しかけるシーンで終わる。

 

ロコちゃん「今日は○○○とか○○して遊んだね。○○なこともあって面白かったね。明日はもっと楽しい日になるといいね。ハム太郎。」

ハム太郎「へけっ!」

 

こんな感じのシーンで最後は終わる。

 

 

僕も最近は日記を書いている。

ハムスターは飼っていないが、自分自身に「明日はもっと楽しい日になるといいね」

と口には出さないが思っている気がするのだ。

 

こんなことを思いながら日記を書くなんて気持ち悪い気もするが、それは事実なのである。

 

そして、本気で明日はもっと楽しい日になることを願っているのも事実なのである。

 

 

よくある自己啓発本に「引き寄せの法則!」みたいなタイトルがある。

内容としては宇宙or神に願うとそれが叶うといった類のものである。

 

 

ウソっぽいが、2割位はそうなのかもしれないと思っている。僕自身は。

 

一年前、二年前と比べると、確実に日々考えていることや毎日の様子が違うし、

今は仕事がだるいなーって言うのが最近の悩みだけど、

 

一年前は「学生生活ぬるすぎwwだるいなー」

って言うのが悩みだった。

 

悩みは尽きないが確実に人生は進歩しているのだ。

 

そもそも5ヶ月前は「仕事つらすぎ(泣)」って言うのが悩みだったけど、転職してからとりあえずは「死ぬほど辛い(泣)」って言う事態は無くなった。(これからは知らないけど。)

 

 

だから、人生ってゆっくりだけど良くなっていくんだと思う。

 

それでもしかしたら、そのうち加速度を付けて、

坂をゆっくり転がっていたボールが一度勢いがついたら止まらないように

事態は良くなっていくのかもしれない。

 

まぁそんな感じだよね!ハム太郎

 

 

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