23歳からの余生

23歳の誕生日、新卒で入った会社を辞め、僕の余生が始まった。それからの日記。

アデコ(Adecco)を使ってみた感想

 昨日の午後はアデコに行ってきた。

アデコ外資系の人材紹介会社であり、転職エージェントである。

 

ちょっと期待して虎ノ門のオフィスに行ったが期待はずれだった。

 

まず、びっくりしたのは担当の人があまりにも若すぎるのだ。

推定23,24才。僕と同い年かもしれない。

 

それで頼りがいがありそうだったら、いいのであるが頼りない感じだった。

 

僕は研修に使われたのかもしれないと感じた。

横に違う年上の男の人が座って、僕とその担当者との面談を観察していたからだ。

 

 

ちょっとやられたと思った。

 

しかも担当のお兄ちゃんは

「2ヶ月でやめたからきちんと退職理由を言えるようにしなきゃいけないと思いますよ。」

「接客したくない、営業はちょっとって言いますけど、人はだれかと一緒に仕事するものですよ。」

「副業はちょっとダメですよね。」

 

とかなり上から物事を言ってくる。

 

まぁ、黙って聞いていたが居心地は悪かった。

 

無理矢理この仕事どうですか?と押し付けてくるものもあった。

 

正直言って今まで見てきた転職エージェントの中では最悪である。

 

 

僕はお金を払ってないからまだ許せるのかもしれない。

 

仕事を紹介さえしてくれればいいのだから。

 

 

それで条件にあった企業に勤めることができればそれでいいのである。

 

 

でもその後に行った新橋の海南チキンライスの店は美味しかったな。

www.mu-hung.net

 

ちょっと待ったけど味はうまい。

 

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