23歳からの余生

23歳の誕生日、新卒で入った会社を辞め、僕の余生が始まった。それからの日記。

だんだん生活が堕落してきた気がする 

無職なって1週間とすこし。

だんだん、昼寝の時間が長くなってきた気がするのだ。

 

これはいいことと捉えるのか、悪いことと捉えるのかこれは人によって違うと思う。

 

せっかくだからゆっくり休めという人もいるでしょう。

いやいや、全力で就職活動をしろという人もいるでしょう。

 

でも、これに関しては正解なんかないよね。

 

僕はある程度は就職活動しているし、

せっかくだからゆっくり休もうと思ってもいるし。

 

 

国民の義務では「労働」って言うのもあったけど、

富裕層の人は働かなくても暮らしているし。

(正確には投資とか資産管理とか仕事があるのだろうけど)

 

みんな汗水流して働かなくてはいけないという風潮があるけど、それもちょっと違うかなと思う。

 

楽してお金がもらえるならそれはそれでいいと僕は思うんだ。

あまり、そういう仕事がないだけで。

 

僕は働きたいとは思っている。

 

でも、自分の体力を削ってまでは働きたくない。

 

もうすぐ面接が僕は始まる。

そこでは全力で頑張ります!!!って言わなきゃいけないのだろか。

 

それだったら、すこし躊躇する。

 

欧州諸国のようにワークライフバランス重視の世界にかなり僕は憧れる。

 

早く日本もそうならないだろうか。

 

 

そんな気持ちを抱えながら明日は面接対策セミナーに行こうと思う。