23歳からの余生

23歳の誕生日、新卒で入った会社を辞め、僕の余生が始まった。それからの日記。

新卒採用のデメリットについて語ろう

新卒採用のデメリットは僕が思うに、

学生がかわいそうである。
とういうことだ。
 
たくさんの企業に落ちて
精神を病んでしまう人がたくさんいる
 
この、精神を病むというのは別に精神科に行くことではなくても
疲れるなーと思うことや自信なくすなー
 
という気持ちも含まれる。
 
かわいそうなのは転職や海外の職種別の採用であれば
仮に面接に落ちたとしても
 
あースキルが足りなかったのだ
 
と捉えてスキルを磨いて再挑戦しようとか、
もう少しレベルの低いスキルを求めている職を探そうとか
建設的に考えることができる。
 
しかしながら新卒採用の面接で落ちるということは人間性を否定されたことと同義でもある。
 
人柄重視!と企業の人事部は気前のいいことを言うがその裏には人柄が悪いのかと悩んでしまう落ちた人がいることを知るべきだ。
 
 
 
思いやりのある方を募集していますと人事が言ったあとの面接で落ちたら
自分には思いやりがないのかと悩むことになる。
 
そして、新卒採用の過程で学生は自分の価値観を壊し、会社に染まることを強要される。
 
新卒採用はもしかしたら一つのブラック企業を生み出す土壌になっているのかもしれない。
 
会社に染まらなけばいけない、、、
 
新卒採用は個人の考えや思考を潰す
 
これが今の私の考えです
 
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