23歳からの余生

23歳の誕生日、新卒で入った会社を辞め、僕の余生が始まった。それからの日記。

布団から出る、という行為にによって人生変わるらしい

(タイトルの布団から出ることのメリットについては中盤辺りで話しますw)

ども、ムーンです。

 

早速読みました。

溜まりに溜まったストレスをどうにかする為に買ったこのコンビニ本

 

 

 

図解 タイプ別ストレスを力に変える27の方法

 

この本は最初に、何によってストレスを受けるかでタイプを7タイプに分けます。

 

・過剰反応タイプ

・他者中心タイプ

・過去引きずりタイプ

とか。

 

僕は明らかに現実逃避タイプでした。

 

・機会があれば自分もうまくやれる。

・自分がうまくいかないのは環境のせいだと思っている。

・仕事に充実感を感じない。

・やりたいことがあるが実行できない。

・実は大きな夢を持っている。

 

これらの特徴に当てはまる人が、現実逃避タイプなのですが、僕は当てはまってしまいました。

 

 

このような人には、自分はやればできるとも思っているが、実は失敗が怖いためにいつまでも夢想家でいる。

 

ということが当てはまります。

 

 

このような人に対して、先ほどの本が幾つか解決法を提示しているのですが、

個人的にわかりやすいなと思ったのは以下の2つです。

 

・とりあえず動く。

・アファーメーション法

 

最初の・とりあえず動く から説明していきましょう。

 

布団の中に入っているといつまでも動きたくはないように、

何かを始めないとそれは大抵の場合いつまでも始めない、という傾向が人には有るようです。

 

でも動くことによって側坐核という脳の一部が刺激され、動くことが苦ではなくなるので、

 

動きたくない→動かない→側坐核刺激されない→動きたくない→(以下ループ)

から

動きたくない→無理矢理動く→側坐核刺激される→動くのが苦ではない→動く→側坐核刺激される→動けるようになる

 

という風にループを抜けることができるみたいです。

 

これを「作業興奮」というみたいです。

 

 

次にアファーメーション法。

これは叶えたい夢を、叶ったと脳に思い込ませる方法です。

例えば、金持ちになりたいとしたら。

「僕は金持ちだ。」と口に出したり、紙に書いたり、頭のなかで言ったりと何回も一日の中で繰り返して頭に思い込ませます。

 

これに違和感がある場合は「僕は金持ちなってもいい。」

という風に表現を変えてみるのもオッケーです。

 

僕は実は音楽家になりたいという夢を持っているため、

「僕はロックスターなんだ」と一日に何度も唱えることにしました。

 

この2つに共通することは、頭を前向きにするように意図的に仕向けることができることなのでは無いでしょうか。

 

 

変な自己啓発本とかに頼らなくても、こういう些細なことで元気になれるのならばいいですよね。

 

両方共タダだし。

 

 ローソンで多分買えるのでストレスでお悩みのあなた!いかがでしょうか?()

 

では

 

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