23歳からの余生

23歳の誕生日、新卒で入った会社を辞め、僕の余生が始まった。それからの日記。

ニート、夢に向かって行動してみる

このブログは「23歳からの余生」というなんとも悲しい題名のブログである。

悲壮感が漂う。

 

しかしながら、僕は人生において何かを諦めたわけではない。

人とは違う早さで、ゆっくりと幸せになっていこう。

 

そういう思いがあり「23歳の余生」とつけた。

 

世界一の金持ちで投資家のウォーレン・バフェットはこういったそうだ

「早くお金持ちになるのは難しい、でもゆっくりと金持ちになるのは簡単である。」

Warren Buffett Reveals the Biggest Mistake We Make When It Comes to Money より

(文中のIt's pretty easy to get well-to-do slowly. But it's not easy to get rich quick.の意訳)

 

 

なので、僕は思うのである。「多分、ゆっくりと幸せになるのも簡単なのでは」と。

 

僕には一つ夢がある。

それはアジアで音楽界のスターになることである。

例えば、ジェイ・チョウみたいに。

これは正直いって実現するのにはリスクがある。

 

だから、再就職活動もしているが、これの実現に向けてある程度のことはしている。

語学の勉強や歌の自主練習である。

 

音楽業界に就職もちょっとは考えたが、日本の音楽業界は先行きが怪しい部分も正直あるので、アジアで仮にスターになっても使える「語学」の技能を向上させるような職場につきたいと思う。

 

僕は音楽が好きだ。でも日本の音楽業界はちょっと怪しい。

 

例えば、ソニー・ミュージックは海外でマーケットが成長しているアニメに手を出したように、音楽を単にやるにしても「成長性」が必要だなと僕は感じるのだ。

 

だから、僕は人口の増加と経済成長に賭けてアジアに挑戦したいと思っている。

 

明日夢が叶うとは思わない。

 

でもいつかは夢を叶えたい。

 

 

叶わなかったら、あの世とか来世とかで叶えればいいやくらいに思っているけど。

 

ニートが何を言っているんだってこのブログの読者は思うかもしれない。

 

でもせっかくだから挑戦してみたいと思う。

 

 

今はニートだけどね!笑

 

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