23歳からの余生

23歳の誕生日、新卒で入った会社を辞め、僕の余生が始まった。それからの日記。

心療内科の初診ってこんな短いんだっけ?

こんちは ムーンです。

 

 

昨日は心療内科に行ってきました。

そしたら、初診なんだけど5分位で終わって、

診察終わった2分後には薬くれて。

お大事に~、って見送られて。

 

こんなにあっさりなんだ。っていうのが感想だった。

 

実はいつか、僕が中学二年生の時に心療内科に訳あって言ったことが有ったんだけど、

その時には初診は40分位かかったのね。

 

これって、どうやら病院の方針によって違うみたい。

 

他の患者さんに待つことになるけど、一人ひとりをしっかり見るタイプか

回転率を上げて?待ち時間を少なくするタイプか。

 

とりあえず見て欲しいか、じっくり話を聞いて欲しいかで選べばいいってことだな。

 

まぁ今回は時間もあまりなかったし、急に行こうって決めたから

あまり待たない今回のような病院のほうが良かったね

 

来週はじっくり話を聞いてくれる先生の所に予約していこうかと検討中。

 

今日はめんどくさいからこの辺で

 

では

 

27記事目

布団から出る、という行為にによって人生変わるらしい

(タイトルの布団から出ることのメリットについては中盤辺りで話しますw)

ども、ムーンです。

 

早速読みました。

溜まりに溜まったストレスをどうにかする為に買ったこのコンビニ本

 

 

 

図解 タイプ別ストレスを力に変える27の方法

 

この本は最初に、何によってストレスを受けるかでタイプを7タイプに分けます。

 

・過剰反応タイプ

・他者中心タイプ

・過去引きずりタイプ

とか。

 

僕は明らかに現実逃避タイプでした。

 

・機会があれば自分もうまくやれる。

・自分がうまくいかないのは環境のせいだと思っている。

・仕事に充実感を感じない。

・やりたいことがあるが実行できない。

・実は大きな夢を持っている。

 

これらの特徴に当てはまる人が、現実逃避タイプなのですが、僕は当てはまってしまいました。

 

 

このような人には、自分はやればできるとも思っているが、実は失敗が怖いためにいつまでも夢想家でいる。

 

ということが当てはまります。

 

 

このような人に対して、先ほどの本が幾つか解決法を提示しているのですが、

個人的にわかりやすいなと思ったのは以下の2つです。

 

・とりあえず動く。

・アファーメーション法

 

最初の・とりあえず動く から説明していきましょう。

 

布団の中に入っているといつまでも動きたくはないように、

何かを始めないとそれは大抵の場合いつまでも始めない、という傾向が人には有るようです。

 

でも動くことによって側坐核という脳の一部が刺激され、動くことが苦ではなくなるので、

 

動きたくない→動かない→側坐核刺激されない→動きたくない→(以下ループ)

から

動きたくない→無理矢理動く→側坐核刺激される→動くのが苦ではない→動く→側坐核刺激される→動けるようになる

 

という風にループを抜けることができるみたいです。

 

これを「作業興奮」というみたいです。

 

 

次にアファーメーション法。

これは叶えたい夢を、叶ったと脳に思い込ませる方法です。

例えば、金持ちになりたいとしたら。

「僕は金持ちだ。」と口に出したり、紙に書いたり、頭のなかで言ったりと何回も一日の中で繰り返して頭に思い込ませます。

 

これに違和感がある場合は「僕は金持ちなってもいい。」

という風に表現を変えてみるのもオッケーです。

 

僕は実は音楽家になりたいという夢を持っているため、

「僕はロックスターなんだ」と一日に何度も唱えることにしました。

 

この2つに共通することは、頭を前向きにするように意図的に仕向けることができることなのでは無いでしょうか。

 

 

変な自己啓発本とかに頼らなくても、こういう些細なことで元気になれるのならばいいですよね。

 

両方共タダだし。

 

 ローソンで多分買えるのでストレスでお悩みのあなた!いかがでしょうか?()

 

では

 

26記事目

 

 

理想の会社はない。そうだ精神科へ行こう

どうも。ムーンです。

 
今日も仕事は辛かった。
 
でも何が辛いかわからない。皆忙しすぎて僕に研修する時間がないから、結局僕はずっとメールを読んで、ちょっと雑用をして、調べ物をして、時々電話に出て
 
担当者に変わりますね
 
のおきまりのフレーズを吐いて変わってもらって
 
休憩も一時間しっかりとって。
というか転職先は九時間拘束ではなくもう少し短いから、世間一般の普通の人より早く上がれて。
 
ほぼ何もしなくても7000円か8000円稼いだことになる。
 
でも、辛かった。
 
隣で聞こえる社長の怒鳴り声。
休まない社員。
 
 
僕は契約社員の身ではあるが、将来的に社員になったらどうするんだろう
 
そう考えただけで辛かった。
 
 
シフト制だから不規則だしね。
まぁそれは入る前にわかってたことなんだけど。
 
何で仕事が辛いか考えた結果、
僕は「仕事をする」ということに慣れてないんだ、と気づいた。
 
学生から会社員になることに僕の体がまだ順応してないのだろう。
甘えているのかもしれないが、僕は本気で辛いのだ。
 
 
 
元々僕は前向きな性格だと思っていた。
 
でも根本は中学の時いじめられて鬱になったくらいだから打たれ弱いんだろうな
と今日は感じた。
 
 
まぁこの際、また転職活動をするのもちょっと世間の目とかもあるから、
精神科へ10年ぶりくらいに行くことにした。
 
今度の金曜に行こうかなと思っている。
 
 
精神科へ行くっていうと暗いイメージだけど、
これは前向きな選択だと思っている。
 
精神科へ行って薬を処方してもらうことは
コンビニに行ってレッドブル買うこととさほど変わりはないことなんじゃないか
 
と僕は思っている。
 
 
 
最近は病院も 精神科 っていうとマイナスイメージがあるから
 
心療内科 って言っている場合も多いみたいだね。
 
 
そうだ、今日は出勤前にコンビニでこの本買ったんだ。
 

としれっとアフィリンクを置くww

 

まぁ明日(記事を書いているのは6日なので7日のことだね)読む予定だから、読んだらブログに感想書きますわ

多分。

では。

 

26記事目

生きるとは「明日をいい日にしようと思うこと」かな? ~ハム太郎に学ぶ。

ムーンです。

このブログSEOとか考えてなさすぎてもうやる気なさすぎwww

 

今日は僕のそこまで好きではないいい話w

 

最近ふと考えるのだ。

アニメのハム太郎の最後のシーン、のことを。

 

ハム太郎とは一応説明すると、2000年台前半?に流行った少女向けのアニメで

ハムスターが主人公のアニメである。(僕には妹がいるのでつられて見てた。)

 

それで、このハム太郎では必ず番組の最後の方に飼い主ロコちゃんが日記を書き、その後ハム太郎に話しかけるシーンで終わる。

 

ロコちゃん「今日は○○○とか○○して遊んだね。○○なこともあって面白かったね。明日はもっと楽しい日になるといいね。ハム太郎。」

ハム太郎「へけっ!」

 

こんな感じのシーンで最後は終わる。

 

 

僕も最近は日記を書いている。

ハムスターは飼っていないが、自分自身に「明日はもっと楽しい日になるといいね」

と口には出さないが思っている気がするのだ。

 

こんなことを思いながら日記を書くなんて気持ち悪い気もするが、それは事実なのである。

 

そして、本気で明日はもっと楽しい日になることを願っているのも事実なのである。

 

 

よくある自己啓発本に「引き寄せの法則!」みたいなタイトルがある。

内容としては宇宙or神に願うとそれが叶うといった類のものである。

 

 

ウソっぽいが、2割位はそうなのかもしれないと思っている。僕自身は。

 

一年前、二年前と比べると、確実に日々考えていることや毎日の様子が違うし、

今は仕事がだるいなーって言うのが最近の悩みだけど、

 

一年前は「学生生活ぬるすぎwwだるいなー」

って言うのが悩みだった。

 

悩みは尽きないが確実に人生は進歩しているのだ。

 

そもそも5ヶ月前は「仕事つらすぎ(泣)」って言うのが悩みだったけど、転職してからとりあえずは「死ぬほど辛い(泣)」って言う事態は無くなった。(これからは知らないけど。)

 

 

だから、人生ってゆっくりだけど良くなっていくんだと思う。

 

それでもしかしたら、そのうち加速度を付けて、

坂をゆっくり転がっていたボールが一度勢いがついたら止まらないように

事態は良くなっていくのかもしれない。

 

まぁそんな感じだよね!ハム太郎

 

 

25記事目

僕はどうしようもない変態だった。でもそれでいいのだ。

どうも。ムーンです。

 

ブログはそれなりに続けたいです。

 

今日は本を読んで気づいたことが有りました。

 

「あー人間って殆どの人がセックスしたいし、恋愛感情を持てるんだなー」と。

 

当たり前のことに聞こえるかもしれません。

 

でも今日はこの本を読んでそれを深く意識しました。

 

 

早稲田の恋愛学を教えている教授の本です。

 

社会学的観点と科学的観点から学術的にモテる人と、もてない人を研究した本なのですが、

 

この本が主張することの1つに、

「人間の全ての行動はモテるために行っている」ということが挙げられます。

 

お金を稼ぐ→経済力を示す

お洒落をする→自分の美を主張する

体力をつける→狩猟時代の人間の本能により、人間は体力がある人に惹かれるため、体力をつけることもモテることに繋がる

(ちょっと読み返してないので曖昧なんですが。)

 

 

それで、この主張を読んでいたら、あーー僕もお金欲しい~とか時計欲しいな~とか思っているけど

それってほぼすべて「あ~~~可愛い女の子とセックスしたい」

って言うのが根源にあるんだなと感じたのです。

 

 

まぁ童貞(23才)なんですけどね。

 

でも、それに気づけたら、なんか吹っ切れた気がしているんです。

 

「モテるために頑張るぞ~~~~」

 

って思ったら意外と頑張れる気がして。

 

 

新しく決まった仕事(昨日のブログをちょっと参照w)

はちょっとつらい気もするけど、モテるため、いやセックスするためなら頑張れるかなと思って。

 

 

お金のために仕事をする。もゲスい感じがするけど

セックスのために仕事をする。ってもっとゲスいよね。

 

 

でも古来から素晴らしい芸術って性欲を芸術に昇華したもののような気がしません?

 

流行歌も最も多いテーマは「ラブ」なわけですし。

まぁ言い換えるとラブソングめっちゃあるよねって話なんですが。

 

ここで一句w

 

明日(あす)の日も

セックス夢見て

がんばろう

 

まぁ今日はこの辺で

 

24記事目

 

 

 

 

隠れブラック企業を君は見分けられるか?

 

どうも。ムーンです。

 

というか今日からムーンと名乗ることにしました。あまり意味は無いです。

 

僕はつい最近転職したんですが、

実は隠れブラック企業に入ってしまったのではないかと心配しています。

 

昼休みを取る人があまりいない。

深夜もメールを出している。

 

こんな人が居ます。

 

これ、明らかにサービス残業ですよね。

 

労働基準法ではこう書かれてあります。

 

第34条  
  1. 使用者は、労働時間が六時間を超える場合においては少くとも四十五分、八時間を超える場合においては少くとも一時間の休憩時間を労働時間の途中に与えなければならない。

これによって、休憩はとらなくてはいけないものと定められています。

電話にでる。メールを見る。も基本的にはアウトなはずです。

 

そして、36条。

第36条  
  1. 使用者は、当該事業場に、労働者の過半数で組織する労働組合がある場合においてはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がない場合においては労働者の過半数を代表する者との書面による協定をし、これを行政官庁に届け出た場合においては、第32条から第32条の5まで若しくは第40条の労働時間(以下この条において「労働時間」という。)又は前条の休日(以下この項において「休日」という。)に関する規定にかかわらず、その協定で定めるところによつて労働時間を延長し、又は休日に労働させることができる。ただし、坑内労働その他厚生労働省令で定める健康上特に有害な業務の労働時間の延長は、一日について二時間を超えてはならない。
  2. 厚生労働大臣は、労働時間の延長を適正なものとするため、前項の協定で定める労働時間の延長の限度その他の必要な事項について、労働者の福祉、時間外労働の動向その他の事情を考慮して基準を定めることができる。

 

長々しいですが、残業は「してもいい」、しかしながら厚生労働省が定めたガイドラインに沿った残業をしないといけません。ということです。

 

厚生労働省が現在定めるガイドライン

http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kantoku/dl/040324-4.pdf

これなのですがここには一年間の限度の残業時間合計は360時間となっています。

(2015年10月5日現在)

 

 

360時間以上年間で残業をさせたらこれもアウトなはずです。

一応特例をいくつか認めてはいて、360時間を超えてもいい時もありますが、

厚生労働省のスタンスとしては「残業はできるだけやめるべき」というスタンスです。

 

どうでしょうか。このようなことをあなたは知っているでしょうか?

 

これを知らないがばかりに会社の言いなりになって社畜になって、しまいには過労死したり、鬱になったりする人が出てくるのではないでしょうか?

 

この法律を知っているだけで、どれほどの命が救われるのでしょうか。

 

法律は労働者の権利を守ってくれます。

 

国も捨てたものではないのです。

 

会社にしがみついて、会社が身の回りのすべての世界だと思っていると

心折れた時に絶望するのです。

 

もっと広い世界を見よう。とりあえず、国は見方になってくれるのです。

 

というわけで、明日も何が何でも一時間の休憩をたとえ自分一人でも取ります。

仕事も頑張るけど、しっかり休憩も散るぞ^^

 

23記事目