23歳からの余生

23歳の誕生日、新卒で入った会社を辞め、僕の余生が始まった。それからの日記。

ニートの勉強 資格と語学

僕は6月に入ってから無職になった。

新卒で入った会社を入って二ヶ月で自分から辞めて、無職になったわけだが、

 

この無職の期間を有効に使いたいと思った。

 

ネットで調べたり、図書館で本を読んだりしているうちに

2つのことが頭に浮かんだ。

それは

・語学を勉強すること

・資格をとること

である。

 

まずは、語学の方から。

 

実は、僕は東京外国語大学の中国語科を卒業しているので中国語はそこそこできるし、英語も高校と大学生活前半でわりと勉強したのでTOEIC870点を取れるような実力がある。

それを今度の仕事では活かしたほうがいいだろう。

 

この前まで働いていた会社では、それが使えるかわからなかったし、そもそも接客業だったため、日本国内で働くからには日本語しか使わない環境だった。

 

それでも、金さえ貰えればいいと思っていたが、僕の場合語学を使わないと他の同期との差別化ができないと考えたのだ。

 

接客のプロを目指そうかとも考えたが、接客のプロっていうのも基準が曖昧すぎるし、接客のプロって言うのもそもそも聞いたことがない。

 

なので、早めに退職して違う進路を探すことにした。

 

 

よって、このニート期間中は語学を勉強したほうがいいだろう。

英語と中国語は勉強したい。

 

7月のTOEICはすでに申し込んだ。

 

このままだと、前回の点数を割りそうな気がするためちょっと不可をかけて勉強しなきゃいけないだろう。

ちょっと面倒な気もするけど、せっかくならやりたいという気持ちもある。

 

中国語は特に検定とかは受ける気はないけどしっかり勉強しようと思う。

 

 

ついでに新たな言語を勉強しようと考えている。

 

候補の一つがアラビア語だ。

 

世界でその言語を話す人の数(話者数)が第五位の言語であり、

様々な国で話されていること。

 

これから発展する国で話されている言語であること。

 

文法的に難しい言語なので若いうちから始めたほうがいいと思ったこと。

 

 

この観点からアラビア語を選んだ。

 

ヒンディー語(インドの言葉)も話者数自体は多いが、インド人は英語を話せる人が多いため、頑張って勉強する必要もないのではないかとも考えたのだ。

(世の中でヒンディー語を勉強している人、すみません。僕にとってはそんなに意味がないってだけの話です。)

 

 

次に資格の話。

 

資格は通関士を取ろうと考えている。

 

試験が10月で今から勉強を始めても間に合いそうなこと。

貿易に関わる資格なので、語学との相性がいいこと。(試験自体には英語などの外国語の能力はいらないみたいだけど)

 

 

という理由で通関士を選んだ。

 

とりあえずユーキャンで資料を請求したけど、果たしてどうなるのだろうか。

 

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